【シロギス釣り】

001キス仕掛図

[ 竿 ]…3.6~4.5m

鉛負荷20~30号の遠投専用竿

[リール]…大型遠投専用

スピニングリール

[道 糸]…PE糸 0.6~1.0号

200m+PE力糸 0.8~6号

[仕 掛]…流線針・キス専用針

6~8号 3~5本針遠投仕掛

[エ サ]…ジャリメ・チロリ

《シロギスの基本的な釣り方》

遠投し、仕掛けを投入したら竿先でゆっくりサビく(竿サビキ)か、リールをゆっくり巻いて(リールサビキ)仕掛をゆっくり引き、キスのいるポイントを見つけましょう。仕掛を引いている時に仕掛けが重く感じたり軽く感じる場所は海底に凹凸があるポイントです。キスの隠れ場所になっているので、仕掛けを止めてアタリを待ちましょう。アタリがあったら直ぐに巻き上げず、リールのハンドルを2~3回巻き、追い喰いを待ちましょう。数匹付いたら一定のテンションでゆっくり取り込みましょう。その場所である程度釣れたら、少しポイントを移動するのが数釣りのコツです。

.jpg投げ釣り用の天秤には、大まかに分けて「L型固定式天秤(海草天秤など)」と「L型遊動式天秤(遊動海草天秤など)」・「半遊動式天秤(ジェット天秤)」があります。「L型遊動式天秤」や「半遊動式天秤」は、魚→仕掛→道糸→竿先と、魚のアタリをダイレクトに竿先に感じる事が出来ます。最近では投げ釣りでもPEラインを使うので、小さい魚のアタリでもはっきり感じる事が出来るのが特徴です。ですが、そのダイレクト感が魚がエサに喰い付く時に「魚に違和感を与えてしまう」事にもなります。よく「アタリがあったのに針掛かりしていない」という事があると思います。魚によっては深く喰い込まない場合や餌を吐き出してしまう場合があるためです。

L型固定式天秤は、アタリのダイレクト感は薄れますが天秤のバネ効果で魚が餌に喰い付く時に違和感を与えず、連掛けが期待できる天秤です。

半遊動天秤(ジェット天秤)は仕掛けのセッティングが簡単で、遠投した仕掛を回収する時に浮き上がりが速い特徴があるので、手前にシモリ根や海草がある場合には根掛り防止の効果があります。

私の場合は、まずL型遊動天秤で魚が沖合の何メートル付近にいるのか探知して、魚のいる場所が分かったらL型固定天秤に交換して連掛けを狙うパターンが多いです。

キスは5月末~6月中は早朝に浅場に入って来るので、ルアーロットやちょい投げで釣れることがありますが、7月以降は浅場では海水温が上がり過ぎ、海水温の安定している深場へ移動してしまうので、砂浜でのキス釣りは100m以上の遠投が必要になります。